2012年03月25日

におい

においのなかでも、特に好ましいものは「香り」と呼びわけることがある。
においは人に生理的な影響を与えることがある。例えば、ジャスミンの匂い(香り)は心拍のパワースペクトルのLF成分を有意に増大させる、との研究もある。これはジャスミンの香りが副交感神経の活動増大させ(=交感神経を抑制し)精神性の負荷を減少させることを示唆している[5]。
アロマテラピーは、主として花や木に由来する芳香成分の香りを活用し、ストレスを解消したり心身の健康の維持に役立つ、ともされる技術である。
最近では、さまざまな業種の、様々な企業がにおいを活用して、イメージアップや販売促進をはかろうとしている。こうしたことは10時間以上も香りを長続きさせる最新のにおい噴霧器が開発されたり、「禁煙を手助けする効果がある」とされたり「記憶力を高める効果がある」とされる《機能性アロマ》が開発されたことによる。ただし、人工的な香りが氾濫することによって、「日本人がもつ繊細な《香り文化》が失われつつあるのではないか」「自然のかすかなにおいを教える必要があるのではないか」という専門家の指摘もあるという[6]。
posted by 香り甘いコーヒー at 09:09| 香り